【内なる成功を目指すことで真の成功を得る】”Think clearly”の感想・レビュー

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今週の一冊は”Think clearly”です

よりよい人生を送りたいと思う人には是非ともおすすめしたい、人生の指針となるマインドセットを学ぶことができる一冊であると感じました

というわけで今日は”Think clearlyについて”解説していきます

よかったら見ていってください

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「Think clearly」の著者

著者の方はどんな人だろう

2019年に出版された「Think clearly」の著者は、ロルフ・ドベリ氏です

ロルフ・ドベリ氏は、スイスの大学を卒業後にスイス航空会社の子会社数社にて最高財務責任者と最高経営責任者を歴任しました

その後ビジネス書籍の要約を提供する世界最大のオンライン・ライブラリーを設立し、35歳以降は自身も執筆活動に取り組む、作家兼実業家です

著者累計売上部数が250万部を超えるベストセラー作家となっています

「Think clearly」では、これらの経験が根底となった人生をより良くする思考法について学ぶことができます

  • 「Think clearly」の著者はロルフ・ドベリ氏
  • 人生をより良くする思考法について学ぶことができる
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「Think clearly」の学び

どんなことが学べるの

著者のロルフ・ドベリ氏は、よりよい人生を説明できる究極の定義は存在しないとしています

そのうえで、よりよい人生を送るためにはいろいろな思考法が詰まった「思考の道具箱」が必要であるとして、「Think clearly」ではそんな52の指向が詰まった「思考の道具箱」が紹介されています

1.考えるより行動しよう

時間とともに新たに得られる認識は小さくなり、思考はすぐに飽和点に達するため、考えるだけでなく行動することが大切です

2.なんでも柔軟に修正しよう

良い人生は修正を繰り替えした後に得られるものであるため、「完璧な計画を立てること」以上に「状況に合わせて何度も計画に変更を加えること」が重要になってきます

3.大事な決断をするときは、十分な選択肢を検討しよう

明らかに間違うよりは概ね正しいほうがいいため、できるだけ多くのものを試し「全体図」を把握してから最終的な判断をしましょう

4.支払いを先にしよう

起きた出来事の解釈の仕方は変えることができるため、事実を前向きに解釈することでよい人生を送ることができます

5.簡単に頼みごとに応じるには辞めよう

人は頼み事を聞く際に、無意識のうちに費やす「時間」よりも、人に好かれたいという「理由」を優先させてしまっています

頼みごとをされたときに検討する時間はきっかり5秒間とするのがおすすめです

6.戦略的に「頑固」になろう

状況に応じて何度も決断を繰り返すと判断力が鈍ってくるため、自分のスタンスを貫くことも大切となってきます

7.好ましくない現実こそ受けいれよう

好ましくない現実を受け入れることで、失敗から学習することができます

8.必要なテクノロジー以外は持たない

「反生産性」という視点で検討すると、テクノロジーの多くはそれによって時間とお金を節約することができているように見えても、手に入れるまでにかかったコストを計算するとその節約分は消えてしまいます

本当は必要ないものは排除するようにしましょう

9.幸せを台無しにするような要因を取り除こう

人生を悪くする「ダウンサイド」が取り除かれてさえいれば。人生を良くする「アップサイド」は自然に姿を現すため、「何を手に入れるか」ではなく「何を避けるか」が大事です

10.謙虚さを心がけよう

自分自身の価値観も、ものの見方も思想も、自分で身につけたものではなく、すべては目に見えない偶然のおかげであることを意識しましょう

11.自分の感情に従うのはやめよう

自分で分析する自分の感情は不正確で信頼性にかけ、あてにならないものなので、「周りの人の感情」は常に真剣に受け止めるべきだが、「自分の感情」とは真面目に向き合う必要はありません

12.本音を出しすぎないようにしよう

私たち自身、自分のことを本当に分かっているとはいえません

13.物事を全体的にとらえよう

人生における「特定の要素」だけに意識を集中させると。その要素が人生に与える影響を大きく見積もってしまうため、十分な距離を置いて比べてみることが必要です

14.買い物は控えめにしよう

もので得られる喜びは時間とともに消えてしまうが、経験で得られる喜びはずっと心に残り続けます

15.貯蓄をしよう

豊かさとは、「絶対的な価値」ではなく「相対的な価値」です

ある程度の貯金をしていくことで、経済的な自立を維持することができます

16.自分向き不向きの境目をはっきりさせよう

人間の能力は、一つの領域から次の領域へと転用が効くものではないので、自分に不足している能力に不満を感じるのはやめましょう

17.静かな生活を大事にしよう

人生は静かなほうが生産性が高いので、せわしなく動き回るのを控え、何事にも落ち着いて長期的に取り組むようにしましょう

18.転職を追い求めるのはやめよう

誰からも必要とされない才能を持つ人ほど、不平な人はいないので、実際の自分の能力に基づいて仕事を選んだほうがいいです

19.SNSの評価から離れよう

自分の内側にある自分自身の基準のほうが、周りの人の基準よりも大事なので、「自分の中の基準」をしっかりともっていたほうがいいです

20.自分の波長と合う相手を選ぼう

自分の性格の変化をコントロールするのは難しく、自分以外の人間の性格は変えることはできません

だからこそ、誰かの性格を変えなければならないような状況を避けましょう

21.目標を立てよう

人が幸せを感じるかどうかは目標を達成できたかどうかで決まります

達成困難な目標を立てている人は人生に不満を感じるため、目標は少しあいまいにしておいたほうが、達成しやすい目標とすることができます

22.思い出よりも、今を大事にしよう

何かを体験したとき、私たちの記憶に残るのはその出来事の一番印象深い「ピークの部分」とその「終わりの部分」だけです

23.「現在」を楽しもう

何かの思い出を掘り起こそうとするより、そうした時間を意識して体で感じるようにしたほうがいいです

24.本当の自分を知ろう

私たちの中にある「自分像」は間違っているため、誰かがあなたを間違って評価しても驚いてはいけません

25.死よりも、人生について考えよう

死の直前にどう感じるかは「それまでの人生とは全くの無関係である」ため、よい人生を過ごすほうがよい死を迎えるよりずっと大事です

26.楽しさとやりがいの両方を目指そう

「快楽の要素」である楽しさは直接的な感情で、「意義の要素」であるやりがいはその瞬間に意義を感じる感情です

そのため「快楽」と「意義」のバランスよい配分を心掛けましょう

27.自分のポリシーをつらぬこう

制約をすべて一つの領域にまとめた「尊厳の輪」を作り上げるのは良い人生にとって不可欠なことです

「尊厳の輪」は年齢を重ねるにつれて、次第にはっきりとした形になりますが、矛盾を防ぐため、制約を守るために「尊厳の輪」は小さいままにしておくことが大事です

28.自分を守ろう

自分の中にある「信念」を外に向かって発信しなければ、あなたは次第に誰かの操り人形となっていしまいます

29.そそられるオファーが来たときの判断を誤らない

良い人生には「自分の判断の基準となる小さく強固な尊厳の輪が必要」なので、「尊厳の輪」の境界ははっきりさせておきましょう

30.不要な心配ごとを避けよう

恒常的な不安感は慢性的なストレスにつながり、私たちの寿命にまで影響を与えます

そのため、不安に対して対処法が必要となってきます

31.性急に意見を述べるのはやめよう

現在が抱える問題点は情報の過多ではなく、意見の過多です

だからこそ、軽率に意見を述べる頻度が少ないほど、あなたの人生は向上します

32.「精神的な砦」を持とう

あなたが所有しているものも、大事にしているものも、愛しているものもすべては永遠ではありません

幸せはあなたの「精神的な砦」の内側にあります

33.嫉妬を上手にコントロールしよう

嫉妬はあらゆる感情の中でもっとも無意味で役に立たない有害な感情なので、嫉妬をコントロールする能力が人生には不可欠です

そのためには誰とも自分を比べなければいいのです

34.解決よりも、予防をしよう

賢明さとは知識の集積ではなく、困難に対して予防的措置を施すことです

「予防的措置」をとるのに必要なのは知識だけでなく想像力も必要となってきます

35.世界で起きていることに責任を感じるのはやめよう

個人でできることには限界があるため、あなた一人の力で難題の解決などできません

36.注意の向け方を考えよう

注意と時間とお金は、私たちの重要な資源であり、どこに注意を向けるかが成功を手にするための大きな要因になります

37.読書の仕方を変えてみよう

読んだ本の内容のほとんどは思い出すことはできません

あらゆる本を読み漁るよりも良い本を選んで続けて二度読むことがいいです

38.自分の頭で考えよう

自分の意見は周りの影響のもとにできています

だからこそ、考えなしに周りの人々の物言いや表現を取り入れるよりも自分自身の言葉を見つけたほうが良いです

39.「心の引き算」をしよう

私たちはたいてい自分が手にしている幸せには気づかないため、「現在の恵まれた状況」には特に感謝したほうがいいです

40.相手の立場になってみよう

誰かの立場になって相手の状況を体験すれば、相手に対する理解が深まります

41.自己憐憫に浸るのはやめよう

過去に不幸だったからと言って、今も不幸でいなければならないということはありません

42.世界の不公正さを受け入れよう

世界の不公正さは現実としてそのまま受け入れて、あなた自身の日常生活に意識を集中するようにしよう

43.形だけ模倣するのはやめよう

形式にこだわれば時間を無駄にするだけでなく、あなたのものの見方まで狭くなってしまいます

44.専門分野を持とう

専門分野は、職業上の成功を手にするにも社会の豊かさを実現するのにも欠かせないものとなっている

45.軍拡競争に気を付けよう

現状を維持し続けるためには、周囲の変化に合わせて進化し続けなければならないため、軍拡競争のない活動領域でないとよい人生は見つかりません

46.組織に属さない人たちと交流を持とう

組織に属さない人たちが起こした変革は驚くほど多く、早く結果を出せることが多い

ただし属する組織がないと社会があなたを拒絶してしまうので、そのような人たちと交友関係を持つのがいいです

47.期待を管理しよう

脳は常に何かを期待しており、期待が幸福感に大きな影響を与えます

だからこそ、「必然」と「目標」と「期待」をいっしょくたにするのはやめましょう

48.本当に価値のあるものを見きわめよう

世界に生み出されたものの90%には価値がありません

少数の価値のあるものだけを選ぶようにしてそれ以外のものとはかかわらないようにしましょう

49.自分を重要視しすぎないようにしよう

自分を重要視する度合いが低いほど人生の質は向上するため、エゴは意識的に抑えるほうがいいです

50.世界を変えるという幻想を捨てよう

歴史上の「重要人物」は当時起きた出来事の登場人物にすぎません

51.自分の人生に集中しよう

あなたがどんなに優秀でも、世界全体の構造からみれば、あなたはさして重要でも不可欠でもありません

あなたはあなた自身の人生に集中するべきなのです

52.内なる成功を目指そう

成功とは、物質的な成功ではなく、最高の自分になるために全力を尽くしたあとに得られる心の平和のことです

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「Think clearly」の感想

パスタ
パスタ

幸せになるためのマインドセットを学んだよ

私はこの本を読んで、以下のような学びを得ました

  • 成功とは物質的なものではなく内面的なものである
  • 自分の能力の輪を把握する
  • 自分を重要視しすぎずに謙虚になる
  • 未来や過去よりも今の自分の人生に集中する
  • 現実や失敗はそのまま受け入れる

成功者といわれる人たちを思い浮かべると、いい車に乗っているだとか、いい家に住んでいるだとか、いいものを身につけているだとか、そういった外面上で判断しがちです

しかし、本当の成功は周囲の人々からは分からない、内面的な部分にあるということですね

また私自身、思い出作りや記念写真の類は結構好きなのですが、それにとらわれて今生きている時間がおろそかになっていては本末転倒であると改めて認識させられました

「思考の道具箱」はこの先の人生で、必ず役に立つものであると感じています

自分の能力の輪の内側で、今を精一杯生きていこうと思います

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まとめ

今日は”Think clearlyについて”解説してきました

「思考の道具箱」を通して世界を見ることで、世界はいくらか単純なもののように感じることができます

内なる成功を目指して、日々の自分自身の生活を大切にしていきましょう

次の記事は”所得控除について Part1”です

ここまで読んでいただきありがとうございます

んじゃー!

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